2015年2月18日水曜日

作例14 タイルテクスチャー

ども。shamosanです。
先日はバレンタインでした。
小学校の頃、幼なじみに片思いをしていて、ある年のバレンタインにチョコをもらえたのですが、何故かド緊張してしまってホワイトデーにお返しができず、そのまま告白もできずの残念な少年でした。

英国人のように、自転車置き場の陰で接吻を交わしたことなどございません。


さて、今回ですが、一度審査にかけてみたかったタイルテクスチャーにチャレンジしてみたお話です。




【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約3日半くらいで結果が到着→採用→約72時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日後に結果が到着→採用→約2時間後、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約5日で結果が到着→採用→確認が遅くなったので正確性に欠けるが、24時間後には検索可能に

photolibrary
申請後、約9日で結果が到着→採用→同時に検索可能に


【撮影の経緯など】
レンガや古木、紙や布など、背景用素材って地味に使うので、どこかのタイミングで登録しておきたいと考えておりましたところ、築地界隈で素材として目新しさを感じる壁面に遭遇。

時間的に光がフラットな状態だったので、できるだけ水平になるようにかつゆがみが出ないようにズームを調整して手持ちで撮りました。

撮った直後は完全なる水平だと思われましたが、パソコンで見たらやはりずれちゃってましたね…(汗

まあ、中央付近をトリミングしてタイル状に配置していく素材というのを前提にしていましたので許容範囲でしょうか…


今回勉強になったのは、外壁の写真を素材化するのはゴミの処理などがかなり大変だということでした。


【機材について】
個性的な被写体だったためか、今回は久々に4サイトで審査を通過しましたので、使用機材などご紹介させていただこうかと思います。
といっても、大層なセットではございませんが…

まずはボディについてです。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7000 ボディー


現在は後継機のD7100、またDXフォーマット機ということでは、D5500も登場し、
そうした新機種を目にする度にヨダレが出っぱなしですが、
個人的には16.2メガピクセルの有効画素数は現役機としても充分だと感じています。

好感度ノイズはやはり目立ってしまうので、基本的にはISO800までしか使わず、RAW撮影を行い、現像時に合わせ技で作品を仕上げるのが今のところ安定しています。

当時は結構なお値段がしましたが、たった4〜5年でぐぐっとお安くなってしまいましたね。
あまり意味のないことですが、やはり悔しいです(笑


続いてレンズですが、ほぼこれ一本でどこへでも〜というのがコチラ↓

シグマ 18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM ニコン用



F値が2.8と割と明るく、マクロでも撮影できるのが強み。
とはいえ手ブレ補正がないので、使いこなすには慣れが必要でしょうが、
結構な型落ち品などで手軽な値段で購入できるため、キットレンズの「次」としては悪くないんじゃないでしょうか。

このレンズはD40X時代から使い続けているので、
かれこれ5年以上は使っているでしょうか。

こっちも随分お安くなったなぁ…(涙



と、上のセットがレギュラーなので結構ショボショボですが、
機材が良ければ良いというわけではないと自分に言い聞かせ、日々精進しております〜。

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