2015年1月23日金曜日

作例02 ミシシッピアカミミガメの写真

ども。
どもどもども。shamosanです。
(冒頭のひと言が思いつかなかったわけじゃないヨ…)


ハンドメイドリングに続きまして、
エントリーナンバー2はミシシッピアカミミガメです。

ミシシッピーアカミミガメという風に、長音を入れて表記されることもありますね…
って、掘り下げるのはそこじゃないって?

まぁ、確かに。

ミシシッピアカミミガメなんて聞き慣れない方もいらっしゃいますよね。

なんだかいかつい音ですが、要はミドリガメのことです。
そもそもミドリガメという呼び方自体が、子供のアカミミガメを指す特殊な言い方なわけで、本来の名前が示す通りアメリカ原産だったりします。


それはさておき、早速現状をご紹介していきましょう。



【申請以降の流れ】

istockphoto
申請後、約3日で結果が到着→採用→約57時間後、検索可能に
(検証するのが遅かっただけで、もっと早くから販路に乗っていた可能性有り)

fotolia
申請後、約19時間後に結果が到着→採用→25時間後、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約10日で結果が到着→採用→25時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約11.5日で結果が到着→採用→約18時間後、検索可能に


【撮影の経緯など】
これは川越にあるお寺さんで撮影した写真で、池の上で甲羅干しを行う亀たちの様子です。

耳の赤や体表の縞などが鮮明に撮れた点は良かったのですが、
F値を絞った分だけえぐい印象に感じられたので、
外側を暗くして雰囲気が出るような仕上がりを心がけました。


鶴は千年、亀は万年ということで、縁起の良い存在として使っていただきたいなぁという
思いもあったのですが、多分厳しいでしょう。


だって彼ら、目つきが悪すぎだと思いませんか?

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ミシシッピアカミミガメは世界中で生態系に驚異を与える「侵略的外来種」として認知されています(とはいえ、日本の場合すでに個体数が増えすぎているために「駆除」は諦められているといわれています)。

で、この表情…

移入させられた生き物たちに罪はないと思っていますが、そんな背景もあったので、
ちょっと何かを暗示させるような画づくりを行ったことは否定いたしません。

あ〜、せめてもうちょっとゆる〜い表情で撮れていたらなぁ…


【なぜ審査を通らなかった?】
この作品は無事に4サイトで審査が通りました。
ミシシッピアカミミガメという名前で登録すること自体がちょっとニッチだったようです。



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