データ保存用の外付けHDDが年末にクラッシュしたshamosanです。
年末年始と業者さんがお休みだったため、まだ復旧の目途が立っていません。
よりにもよって、最悪な時期にやらかしてしまいました。
ヒザがガクガクしていますが、前を向いて国内のストックフォトについてのレポートです(あまり特筆事項がなかったので、まとめてしまいます)。
まずは、pixtaについて。
こちらは、istockphotoやfotoliaと同様に、身分証の提示を求められます。
約1日してそちらの審査が通過し、晴れて画像のアップロードが可能に。
そんなわけで、他サイトと同様の3点(指輪、雄鶏、ミシシッピーアカミミガメ)を提出。
作品の審査には、結構な時間がかかるようです。
で、その間にできることはないかとマイページを見ていたところ、
振込口座を登録する必要に気づき、必須情報を入力しました(難しいところはないので、割愛します)。
1枚でも多く審査に通ることを祈りつつ、他サイトとの足並みを揃えるために一旦寝かせます。
続いて、photolibraryです。
こちらは他とちょっと違って、写真のアップロード、というか作品の審査申請を開始するために、支払い口座の設定が不可欠となっています。
設定自体はpixtaと同じく、なにも難しいことはないので、早速済ませて作品をアップします。
ところが。
これもphotolibraryならではなのですが、
自分で値段をサイズごとに設定できるといいますか、しなければなりません。
これが私的には厄介でした(というか、現在進行形で厄介)。
さんざん考えましたが、他サイトと違ってあまり販売が見込めなさそうな雰囲気(ユーザビリティやシステム的な地味さ)を考慮し、あえて相場の倍に設定して様子を見ることにします(といっても、Sサイズ200円、Mサイズ500円なので、カメラマンに外注するよりは安いでしょう)。
こっちで売れたらラッキーくらいの緩い考えが、吉とでるか凶と出るか…。
ま・と・め
☆ pixtaもphotolibraryも、作品の審査にとっても時間がかかりそう。
☆ photolibraryは、振込先口座を指定しない限り、作品をアップロードできない。
☆ photolibraryは、作品の審査申請時、サイズごとの販売価格を自分で決めなければならない。
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