2015年5月8日金曜日

作例43 ワイキキビーチのバニヤンツリー

ども。

ハワイに行く前、「この木なんの木」なんてそこら辺にいっぱいあるんだろうなぁと思っていたんですが、実際には気軽に見に行けないところにしかなく、チラ見すらもできなかったのは良い思い出なshamosanです。


それもそのはず。
あの木、正式にはモンキーポッドっていう名前らしいですが、侵略的外来種らしいですよ。

そんなわけで、そこら辺でよく見かけた木が今回の作例となります。






【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約12日で結果が到着→採用→約39時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約4時間後に結果が到着→採用→68時間後、検索可能に(確認遅れ)

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約6日後に結果が到着→採用→約25時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約10日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
This is Banyan tree。バニヤンツリー(バンヤンツリーとも)でございます。

ベンガルボダイジュという名前の方が一般的らしく、広くアジアに分布しているようですが、こちらは侵略的外来種に指定されていないようです。


作例のバンヤンツリーは、ワイキキビーチの外れにあったものを高級ホテル街に向かって撮影(遠くに小さくピンクホテルが写っていますね)。

ちょっと色温度を黄色に寄せて古ぼけた印象を加えてみました(ビーチの写真を現像しまくっていて普通の色味に飽きてしまっていたというのもあります)。


樹齢の長い銀杏のように枝が垂れていますが、それを気根というらしく、根というだけあって地面に到達すると幹になり、木をより大きくしていくそうです。

写真というより、木の情報ばかりをご紹介しました(笑)


気根のアップも撮影したので、もしこれの需要があるようなら、いつかアップしてみたいと思います。


【なぜ審査を通らなかった?】
色味をいじっていたので、特にfotoliaあたりには却下されるだろうと覚悟していたのです、無事に全サイトの審査を通過しました。

思うに、ワイキキあたりの写真は海やダイヤモンドヘッドをテーマにしたものばかり。
木をテーマにしたことで着眼点の違いが生まれ、登録の価値ありと判断してもらえたのかもしれません。

まあ、今のところ反響はないんですけどね(笑)




ハワイ本オアフ最新2016 (エイムック 3079)

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