2015年5月15日金曜日

作例47 ビーチとダイヤモンドヘッド

ども。

30歳を過ぎたあたりからいいかげんさに磨きがかかってき始め、それから4年が経ち、だいぶ熟成が進んできたshamosanです。

いいかげんといえば、かつてその言葉をもじって「李花幻」というペンネームを使っている人がいましたね。

そんなわけで、今回は灰とダイヤモンドならぬ、晴れたダイヤモンドヘッドです。



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約11日で結果が到着→採用→約72時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約45分後に結果が到着→採用→同時に、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約5日後に結果が到着→採用→約27時間後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約10日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
以前ご紹介したコチラの作例の、ちょうど真反対の景色です。

PLフィルター(下記参照)のおかげで空の青がきっちりと、また太陽の位置的なものもあってダイヤモンドヘッドの山肌の起伏がしっかりと撮れています。

やっぱりハワイは晴れに限ります(この日以外ほぼ曇っていました)


それはともかく、これくらいの抜け感があるなら200mmレンズ(手持ちの最大望遠。キットレンズですが)で撮っても良いかなと一瞬迷いましたが、コピースペースやらハワイ感やらを大事に考え、引きの写真にしました。


後で各ストックサイトを見てみると案外同じ構図の写真が多く、中にはボートを入れ込んでいたり、ウォータースポーツを楽しむ人々が写っていたりするものなど、ワンアクセントあるものもありましたが…

まあ、逆に何の変哲がないものもニーズがあるかもしれませんね…。
(このエントリをまとめるまでにすでに1枚お嫁に行ってくれたのでホッとしています)


余談ですが、ダイヤモンドヘッドの右の方に写っているあたりにあるホテルのエッグベネディクトがめっちゃおいしいらしいです。

モーニングなのに予約が取れないとか…

アサイーボウルとともに、夜型赤提灯系の私にはいよいよもって縁遠い食べものとして認識されました。


【なぜ審査を通らなかった?】
今回は4サイト全てに採用されたほか、すでに1枚販売できました。

ホテル街に比べると少し地味な印象はありますが、今後もいぶし銀の存在感を放ってくれることに期待しましょう。




Kenko カメラ用フィルター Zeta EX サーキュラーPL 77mm コントラスト上昇・反射除去用 047712

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