2015年1月28日水曜日

作例05 直線道路

ども。
千里の道も一歩から。ストックフォトで作品が売れるようになる道も一歩ずつ地道にやっていかなければと自分に言い聞かせる日々です。shamosanです。

東京の道ってビルで囲まれていて狭苦しく、車で溢れていて肺の中が真っ黒になりそうなイメージ、ありませんか?

実際、私もそのクチだったんですが、国立の大学通りを歩いて目からウロコが落ちるような(イタリア式でいうと、目からハムが落ちる)心持ちでした。

そんな景色が下の写真です。




【申請以降の流れ】

istockphoto
申請後、約2日半くらいで結果が到着→採用→約37時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約7時間後に結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約11日で結果が到着→採用→6時間30分後には検索可能に

photolibrary
申請後、約11日で結果が到着→採用→約16時間後、検索可能に


【撮影の経緯など】
前回の猫の王様と同じく、国立〜谷保間の景色です。
正式には都道146号線という道らしく、広めの道幅だけあって跨道橋もあり、その上から撮った1枚。

手持ちでの撮影でしたが、夏の日差しのためシャッタースピードを上げられたため、シンメトリーにすることだけを意識して撮影しました。

ちなみにもう少し国立駅側に上がっていくと、瀟洒な大学や小洒落た外観のお店が建ち並びます。


この作品は特別狙いがあったというわけではなく、「何となくよく見かけるよなぁ、こういう素材」という感じでゆるく提出してしまいました。


一応文字がたくさん入れられるような余白部分があるので、
使いややすいっちゃあ使いやすいかもしれません。



【なぜ審査を通らなかった?】
今回通らなかったのはfotoliaだけでした。

理由を考えるに、メッセージ性のなさ、なのかなと思います。

これでせめて空が白トビしないで綺麗に出ていたらわかりませんでしたが、ちょっとパンチが弱かったのかな、と。

日本なら、北海道とかの直線道路の方がわかりやすいっちゃわかりやすいですもんね。

それにしてもfotolia。
5作品提出して落第2作品目とは…。むぅ…。

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