2015年1月16日金曜日

登録時の違い 〜istockphoto編〜

ども。
3年前に真空パックで備蓄していたお米のことを思い出し、
食べてみたらぬか臭くてテンションだだ下がりのshamosanです。
まだまだ大量にあるんだよなぁ。


さて、めでたくistockphotoのテストに合格したわけですが、
販売にこぎ着けるにはさらにハードルがありました。

それは、身分証と、作品サンプル3点の提出です。

かつてはこの手の身分証の提出ってとても抵抗があったのですが、
スノーデン氏のリークなどを経て、「ITを使う以上、どうせばれるところにはばれる」
と、半ばやけくそな諦観が生まれましたので、早速スマホで免許証を撮影。

補正なんかも超テキトーで、アプリでトリミングとコントラストをちょちょいといじっただけです。

これから写真で稼ごうという人間がこんなことで良いのか、
と思いつつサンプルとともに提出です。


サンプルについては以下の写真を提出しました。

作品サンプル1.指輪
ちょうどプライベートでプラチナリングを作る機会があり、
その際イメージ写真になりそうなものを撮っておいたんです。
ブライダルやアクセサリ業界での使用を想定して提出してみました。


作品サンプル02.雄鶏
私のストックを顧みると、神社仏閣で撮った作品が多くあります。
それらが通用する可能性を見極めるために、神社の境内で飼われていた雄鶏の写真を提出しました。数年後は干支の素材として需要が出そうですし…。


作品サンプル03.池の亀
とある寺院内の池で甲羅干しをしていたミシシッピーアカミミガメたちの写真をアップ。
これについては、私のスナップにしては珍しく、きっちり絞りこんだ写真だったので
絞り値の需要とでもいいましょうか、そうした部分を検証するために提出してみました。
また、最近特定外来種の駆除に関する報道を目にしていたり、
正月早々ということで「めでたい生き物」需要も頭の片隅にありました。


結果としては、
29時間後に申請が受理された旨、メールが届きました。

サンプル提出した画像がそのままスライドで作品登録されるのかと思っていましたが、
さすがアメリカ、そこまで親切ではなかったので、改めて申請し直しました。


ま・と・め
☆ istockphotoでは、テスト合格後、身分証とサンプル作品3点の提出を求められる。

☆ 審査には1日程度かかる。

☆ 審査をパスしたからといってサンプル作品は本登録されるわけでないので、
  改めて審査申請する必要がある

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