2015年6月25日木曜日

作例63 アゴヒゲトカゲ

ども。
大晦日までちょうど半年だからなのか、何かと急がし気ぜわしなshamosanです。

作品のアップはぼちぼち行っていますが、後述の理由もあってブログが滞り気味です。
(これなら前回まとめて書かなきゃよかったかも…)


それはともかく、今回の作例はコチラ。




【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約10日で結果が到着→採用→約31時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日で結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約7日で結果が到着→採用→約8時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約19日で結果が判明→リサイズされて採用→約6時間後、検索可能に



【撮影の経緯など】
トゲトゲチクチクしそうなその特徴的な見た目からついた名前が、アゴヒゲトカゲ。

ちょっと聞き慣れない響きですが、英名「Bearded dragon」と呼ばれているそうです(もっと聞き慣れない)。


私なんかは、爬虫類が得意な方ではないんですが、それでも身じろぎもせず一点を見つめる仕草に愛らしさを感じ、反射的にレンズを向けました。

体が小さいので、使用したのは50-200mmズームレンズ。
それもキットレンズという始末ではありましたが、質感的には意外と悪くないものが撮れたように思うのですが、はたして。


前肢がフレームインするくらい引きの構図でも撮りましたが、せっかくの表情を生かすならということで、寄りのバージョンをアップしました。



【なぜ審査を通らなかった?】
かなりお気に入り1枚ですが、fotoliaについてはいつものツンデレっぷりで突き返されました。

で、photolibraryの方は、審査に通過したものの強制リサイズされての登録と、イマイチぱっとしない結果に。
まあ、望遠レンズを使い慣れていないので、細かい手ブレはあったでしょう。
そういうことなら仕方がないんですがね、ひとつ不満なのが審査のスピード。

もう何回か愚痴っているような気もしますが、とにかく目安の審査期間を守らない。S川急便並にアバウト。
おかげで、ブログが更新できなーーーーい!


他サイトではとっくに販売開始になっている写真が、ここの審査が終わらないばっかりにご紹介できない状態でございます。


しかも7月1日にサイトリニューアルを予定しているようで、さらに審査が遅れそうな気配…

リニューアルで使い勝手が上がらないようなら解約を考えようかな…わりと真剣に。

2015年6月15日月曜日

作例57〜62 ワイキキいろいろ

ども。
しばらく作例のアップをお休みしていたshamosanです。

まあお休みというか、忙しくてできなかっただけというか微妙なんですが。


せっかく久しぶりの更新なので、今回はワイキキ周辺で撮った作品を一挙ご紹介してみようと思います。



作例57/ワイキキのサンセット



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8.5日で結果が到着→採用→約77時間後、検索可能に(確認遅れ)

fotolia
申請後、約1日で結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約24時間後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約19日で結果が判明→採用→約3時間後、検索可能に


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作例58/ワイキキのハト



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8.5日で結果が到着→採用→約77時間後、検索可能に(確認遅れ)

fotolia
申請後、約8時間半で結果が到着→採用→約8時間後、検索可能に(夜に通知がきていたため、朝イチ確認することに)

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約24時間後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約23日で結果が判明→採用→約15分後、検索可能に

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作例59/ワイキキの公園



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約9日で結果が到着→採用→約72時間後、検索可能に(確認遅れ)

fotolia
申請後、約8時間半で結果が到着→採用→約8時間後、検索可能に(夜に通知がきていたため、朝イチ確認することに)

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約24時間後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約21日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に

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作例60/ワイキキビーチに続く道



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約9日で結果が到着→不採用(要モデルリリース)

fotolia
申請後、約8時間半で結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約24時間後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約21日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に

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作例61/ワイキキの海と遠くのボート



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8日半で結果が到着→採用→約76時間後、検索可能に(確認遅れ)

fotolia
申請後、約8時間半で結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約24時間後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約19日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に

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作例62/ワイキキビーチの桟橋



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8日半で結果が到着→採用→約76時間後、検索可能に(確認遅れ)

fotolia
申請後、約8時間半で結果が到着→採用→約8時間後、検索可能に(夜に通知がきていたため、朝イチ確認することに)

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約24時間後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約22日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に



【撮影の経緯など】
pixtaはずっと前からそうだったんですが、fotoliaでも一括で審査申請できるようになっていたのでワイキキシリーズとして6作品一気に投下。

作品のタイトルを変える以外は、タグも使い回せるところが多かったので、アップの作業はとってもはかどりました。


さて、それぞれの画づくりについてですが、
○サンセット
運良く太陽とボートが直線上に並んだので、「逃してなるものか!」と撮影。
現像時にはその直線を強調するために周辺の露出を抑え、シルエットをしっかりと黒くし、メリハリをつけました。


○ハト
ワイキキビーチ周辺数多いるハトの中でもとりわけモデル意識の高い子を撮影しました。だって海とピンクパレスをバックにしているんですよ。
私なんかよりワイキキらしさをわかってらっしゃる。

撮影時は飛び立たないように息を潜めて、現像時は背景が白トビしないように注意を払ってみました。


○公園
本当は「この木なんの木」でお馴染みのアレを撮りたかったんですが、ワイキキにはなかったので代わりの木を真正面から、正々堂々と撮りました。

なんの木かはわかりませんし、構図的にも工夫はありませんが、とりあえずロハスな感じにすれば良いかな?と作品名をそれっぽくしてみました(笑


○ビーチへ続く道
メインストリートから海へ渡る道はいくつかありましたが、サーフボードがずらりと並んで画になりそうな1、2箇所だけ。

さすがサーフィンの島と思い、一応撮っておいたんですが、よく見るとおばあちゃんが道の真ん中に立っていたという…

そんな味わい深い偶然を生かした現像で審査に出してみました。

その後調べてみたら、同じような構図で撮っている人が結構いました。素直に現像していたら埋もれていたかもしれません。


○海とボート
とりあえずハワイの海をホワイトスペースたっぷりの構図で撮っとくかと思い、都合良く沖で停泊していたヨットもついでにフレーミングしてみました。

水平線の辺りをアップで見ると、ヨットから飛び込んでいる人(そういうオプショナルツアーだったんでしょう)や、ぷかぷか浮いている人が確認できましたが、全くの偶然です(笑


○桟橋
ハワイのビーチなんですが、メキシコとかそっちっぽい場所があったので押さえておきました。で、現像もそれっぽいイメージでやってみました。

実はこの写真、桟橋の突端に三人ほど人が写っていたのですが、そのままではプレスリリース的にまずいと思って、気合いを入れて消してみました(半ばお絵かきみたいな作業で泥沼にハマリかけました)。

苦労に見合った成果が果たして出るのでしょうか…。



【なぜ審査を通らなかった?】
審査を通らなかったのは

サンセット→fotolia
ビーチに続く道→iStock、fotolia
海とボート→fotolia

と、6作品を勢いで一気に出した割りには悪くない通過率(相変わらずfotoliaは鬼門ですが)。

ビーチに続く道のiStockについては、プレスリリースの問題で弾かれました。
おばばにいっぱい喰わされましたね〜。流石に消せそうにないので諦めます。



いい加減ハワイシリーズも一区切りつけたいところなので、今回のような審査の出し方や、エントリの書き方を当面続けてみたいと思いました。

2015年6月9日火曜日

おれ、iStockのこと、誤解していたよ…

ども。
shamosanです。


以前のエントリで、「iStockって作品が採用されただけで報酬が出るんじゃね?ウエッウエッ」と申しておりましたが、完全なる勘違いでございました。

この場を借りて、とりあえずお詫びいたします。


もう許してください
    ___
   / \::/\
  /。(一)::(一)。
  |::。゚(_人_)゚|
  \ ゚ `⌒´/゚
  / ⌒ヽ ̄ ̄ヽ゚。
  / __\ \/\ \
 と__)_ヽ_つ ヽ_つ


    /⌒Y⌒ヽ
   / / ̄ ̄~\
  ///     \
  / |::.    |
  / ∧:::.    /\
 (   ̄ ̄⌒\/⌒ ̄ ̄)
   ̄ ̄ ̄ヽ」」人LLノ ̄ ̄




さて現在、$20ドル弱の報酬が確定しておりますが、じゃあなぜあんな意味不明な勘違いをしていたかと申しますと、定額制でダウンロードされても通知が来ないことがまずは挙げられます。

加えて厄介なのが、提携先でのアクセス数や販売状況がiStockのサイト上で確認できず、売れてもやはり通知が来ない…。


それで「全っ然アクセスがないのに自動的に報酬が増えてるそこに痺れる憧れるウウウウウウウウウウウウ!!」
っとなっていたわけです。


とりあえず、つぶさに調べてみたら獲得した報酬はフツーに販売によるものでしたとさ。

めでたしめでたし。


って、納得できるかぃーっ!


実は思っていたよりもずっとずーっと売れていて、中には他のサイトで見向きもされない作品が動いていたことがわかって本当に嬉しいんですが、こっちはなるべくログを取って検証し、効率化していきたいんですよねぇ〜。

が、アクセス数も正確にわからないとは…。ギギギギギギ。



とりあえず、とか夜の東京駅とかレタッチがしがしのスカイツリーとかが売れてたから今回は見逃しといてやるけど、いつかもう少し直感的に統計取れるように改善してくれよナ!!

2015年6月1日月曜日

作例48 空メインのワイキキ

ども。
shamosanです。

度々ご紹介している、我が家の出世頭のこちらの作品、photolibraryの全体アクセスランキングでも上位に入っていたようで、ビックリです(2015年5月10日頃)。

で、1枚も売れていないことに、さらにビックリです(笑


実際動いたのはfotoliaだけだったので、これはもしや二匹目のドジョウを狙えるのでは?と考え、fotolia独占でワイキキビーチの別カットを申請してみようとトライしてみたのが、今回の作例です。




【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約12日で結果が到着→採用→約40時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1.5日後に結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約2日後に結果が到着→採用→約5日後、検索可能に(確認遅れ)

photolibrary
申請後、約13日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
勘の良い方ならお察しのことと思いますが、fotoliaではあえなく撃沈しまして、他のサイトに早速申請しました。

振られてすぐに別の女性にちょっかいを出すチャラ男ばりのフットワークです。


この作品に関しては、「ワイキキといえば海と思ってんじゃねえ!」というちょっとした反骨精神から、空の印象を強く打ち出してみました。

また、友人に見せたところ「横長にトリミングしてパノラマ写真っぽくすれば素材として有用なんじゃない?」というアドバイスもいただきましたが、「トリミングなぞ誰でもできる!」と頑なに抵抗してみたことも少しまずかったのかも…

でも、雲のカーブのところなんか上手く使っていけばむしろ面白いコピースペースになりそうなんですけどね…(反省の色なし)


そんなわけで、私のエゴがしっかりと詰まった作品ですから、500年後とかに評価されれば御の字かもしれません。


【なぜ審査を通らなかった?】
fotoliaはいつもの感じで技術的なことを指摘されました。

ていっても、同じ人間が同じ立ち位置で、望遠距離を変えただけなのに…と、少し腑に落ちません。

あえて重箱の隅をつついてみるならば、右下のビルあたりの処理や空のノイズ処理が少し甘かったかも…

fotoliaのクリエイターレベルが1の段階で独占販売の検証をしてみたかったのにぃ…

まったくもって奥が深いです。

作例56 ワイマナロビーチの入り口

ども。
shamosanです。

気がつけばあとちょっとでハワイの写真たちがそれまでアップした日本での作品を上回りそうです。

でも、まだまだいきますよ〜。

少しでも元をとらなきゃ…おっと、誰か来たようだ…






【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8.5日で結果が到着→採用→約50時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日後に結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約6日後に結果が到着→採用→約2時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約12日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
現地の人に聞くと、オアフ島には低所得者層が住むエリアがいくつかあるらしく、そのひとつがワイマナロ地区なんだそう。
(実際に私が乗っている車が信号待ちをしていると、食料などを乞う子供がやってきて窓を叩いたり)


でも、逆にそういうエリアには開発の手が届かないこともあり、昔ながらの美しい自然が残っているんだそうで。


このワイマナロビーチはまさにそのひとつで、観光客は少なめ。

長大な白い砂浜が印象的な静かな場所でした(フォトブライダルと思しき人たちがいましたが、それも納得)。


この場所では、朝日が木に当たってつくる影とビーチの具合がとても良い感じだそうで、次回も同じ場所で撮った作品をご紹介します。


【なぜ審査を通らなかった?】
fotoliaには以下の理由で不採用をたたきつけられました。

--------------------

ぼやけている、または被写体に焦点が合っていない
任意に付加するぼかしでは、被写体やテーマに+αの価値がもたらされる必要があります。この写真については、被写体に焦点が合っている方が望ましいでしょう。小さな部分に焦点を合わせる時は、ぼやけないように高い被写界深度を試してください。

露出不足、または露出過多

トリミング
被写体あるいは背景のトリミングをし過ぎています。

彩度過多、あるいは彩度不足

不適当なコントラスト

ノイズ、あるいはピクセレーション 
ピクセル/画素の品質を確認するため、画像を100%で検証してください。

解像度の問題
写真の解像度は、オリジナルのままでなければなりません。写真をソフトウェアで拡大することは禁止されています。

効果の問題
効果の使用には十分な注意を払ってください(通常購入者は、自分で効果を付加するのを好みます)。

サイズの問題
画像は最低4メガピクセル(400万画素)必要で、上限は50メガピクセル(5,000万画素)です。

--------------------

あ、こういう形でご紹介するのは初めてかもですね。

こうして改めて見返してみますと、露出は適正ですし(データ的にも問題ないし)、トリミングのしすぎというのは意味不明、ボケ・彩度・コントラスト・ノイズ・効果は確かにそうかもしれませんが、解像度やサイズは絶対的に間違ってないし!

ということで、疑問が生じるご回答が寄せられます。

まあ、何度も何度も見た文面なのでもはや不感症ぎみになっていますがね…

作例51 ワイマナロの田舎道

ども。

東京23区にいると山を見ることがまったくないということに気づいて衝撃を受けたのも今は昔のshamosanです。

子供の頃はこんなところに住んでたな〜というのが、今回の作例です。
(当然ながら、道端に生えている植物や山の形は随分違いますけどね)





【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約10.5日で結果が到着→採用→約32時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1時間後に結果が到着→採用→約1時間後、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約7日後に結果が到着→採用→約3時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約11日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
前回の作例がオリジナリティーに欠けるとfotoliaからダメだしをされたじゃないですか。

それを見てムッとしたことはしたんですが、まあ、実は自分的にもこれでいいのか…?というのが撮影時に既にありまして…

山を撮るために行った場所ではあったのですが、「あれ、道路の方が絵になるんじゃね?」と気づいて撮ったのがこちらです。


ざっくりと真ん中右あたりに消失点を置くようなイメージで構図を決めてみたんですが、理屈的にあっているんでしょうかね?

なにせ独学なものですからよくわかりません。

どなたかからアドバイスいただけませんかねぇ(チラッ


【なぜ審査を通らなかった?】
構図のことはさておき、見事に4サイトで採用されました。

こういう道の感じって、日本人からしたら異国感があって格好良く見えますが、欧米…というか、アメリカ人の目にはどう写るのか素朴な疑問が浮かびます。

試しに日本のたんぼ道とかアップしてみようかな…。


そういえば、写真の現像・調整をphotoshopで行っているのですが、最近CC環境に移行してみました。

機会があれば、現像についてのエントリなどを書いてみるのも良いかもしれませんね(まあ、ここを見るより他にもっと有用なブログはいっぱいありますが…)




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作例57 ワイマナロビーチのアイアンツリー

ども。
shamosanです。

webデザイナー界隈では昨今ロングシャドウが流行っているらしいですね。

そんな流行りを意識したのかしていないのか、自然が創造せし光と影が今回の作例でございます。




【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8.5日で結果が到着→採用→約51時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日後に結果が到着→採用→同時に、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約6日後に結果が到着→採用→約2時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約12日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
朝のワイマナロビーチ2作目です。

どうです、アイアンツリーと呼ばれる針葉樹っぽい木々の間に大海原が広がる様は、さながら高田松原のようじゃないですか!

と、思った瞬間、ハワイ感がイマイチ感じられなくなるから不思議です。


さて、おそらくこの構図、日中はあまりおもしろみのない絵面になることでしょう。

日中は角度的に地面全体に影ができそうですし、夕方は山に遮られてそもそも影ができない!
朝の日差しを木々が浴びた時のみ最高のロングシャドウが生まれるような気がします。


まあ、あくまでも推測の域を出ないのですが。

しかし、裏付け的なものもありまして、実はこの写真を撮った後にとあるお店で1枚の画を見たんです。

それは、この写真と全く同じ構図、まったく同じ日の差し方が描かれた古いオアフ島の絵でした。

いいですか、構図のみならず影の形まで一緒だったんですよ!

ってことは、遙か昔からこの場所のゴールデンタイムは絶対に朝!

確定!!!!

じゃないと早起きした意味がない!!!!!


と、まあそんなわけで、カロリー高めに論じてみましたが、この作例のように影を写すって意識していないとなかなかないように思います。

今後、こうしたアプローチの作品も増やしていけたら楽しいかも。


【なぜ審査を通らなかった?】
絶好調です。

4サイトとも通過です。

最近の傾向として、同じ場所をシリーズ化して一気に3〜5作品審査に出してアップロードの効率化を図っているんですが、思わぬ副産物を得ているのかも。

なお、iStockとphotolibraryはアップロードの際1枚ずつ登録していかなれけばならない他、前者はやたらとサイトが重くて煩わしいし、後者はタブの登録が超不便。なるべく多くの検索用ワードを入れようとすると、必ず再度編集をしなければならないという作りです。

それでも売れたりアクセスががっつりあればモチベーションもキープできようってもんなんですが、それもあまりなく…

なんて愚痴ってばかりいても仕方ないですね。

頑張って作品をアップして、いつかフルサイズ機を買いたいものです。




Nikon デジタル一眼レフカメラ D750