2015年6月1日月曜日

作例56 ワイマナロビーチの入り口

ども。
shamosanです。

気がつけばあとちょっとでハワイの写真たちがそれまでアップした日本での作品を上回りそうです。

でも、まだまだいきますよ〜。

少しでも元をとらなきゃ…おっと、誰か来たようだ…






【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8.5日で結果が到着→採用→約50時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日後に結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約6日後に結果が到着→採用→約2時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約12日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
現地の人に聞くと、オアフ島には低所得者層が住むエリアがいくつかあるらしく、そのひとつがワイマナロ地区なんだそう。
(実際に私が乗っている車が信号待ちをしていると、食料などを乞う子供がやってきて窓を叩いたり)


でも、逆にそういうエリアには開発の手が届かないこともあり、昔ながらの美しい自然が残っているんだそうで。


このワイマナロビーチはまさにそのひとつで、観光客は少なめ。

長大な白い砂浜が印象的な静かな場所でした(フォトブライダルと思しき人たちがいましたが、それも納得)。


この場所では、朝日が木に当たってつくる影とビーチの具合がとても良い感じだそうで、次回も同じ場所で撮った作品をご紹介します。


【なぜ審査を通らなかった?】
fotoliaには以下の理由で不採用をたたきつけられました。

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ぼやけている、または被写体に焦点が合っていない
任意に付加するぼかしでは、被写体やテーマに+αの価値がもたらされる必要があります。この写真については、被写体に焦点が合っている方が望ましいでしょう。小さな部分に焦点を合わせる時は、ぼやけないように高い被写界深度を試してください。

露出不足、または露出過多

トリミング
被写体あるいは背景のトリミングをし過ぎています。

彩度過多、あるいは彩度不足

不適当なコントラスト

ノイズ、あるいはピクセレーション 
ピクセル/画素の品質を確認するため、画像を100%で検証してください。

解像度の問題
写真の解像度は、オリジナルのままでなければなりません。写真をソフトウェアで拡大することは禁止されています。

効果の問題
効果の使用には十分な注意を払ってください(通常購入者は、自分で効果を付加するのを好みます)。

サイズの問題
画像は最低4メガピクセル(400万画素)必要で、上限は50メガピクセル(5,000万画素)です。

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あ、こういう形でご紹介するのは初めてかもですね。

こうして改めて見返してみますと、露出は適正ですし(データ的にも問題ないし)、トリミングのしすぎというのは意味不明、ボケ・彩度・コントラスト・ノイズ・効果は確かにそうかもしれませんが、解像度やサイズは絶対的に間違ってないし!

ということで、疑問が生じるご回答が寄せられます。

まあ、何度も何度も見た文面なのでもはや不感症ぎみになっていますがね…

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