2015年6月1日月曜日

作例57 ワイマナロビーチのアイアンツリー

ども。
shamosanです。

webデザイナー界隈では昨今ロングシャドウが流行っているらしいですね。

そんな流行りを意識したのかしていないのか、自然が創造せし光と影が今回の作例でございます。




【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約8.5日で結果が到着→採用→約51時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日後に結果が到着→採用→同時に、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約6日後に結果が到着→採用→約2時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約12日で結果が判明→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
朝のワイマナロビーチ2作目です。

どうです、アイアンツリーと呼ばれる針葉樹っぽい木々の間に大海原が広がる様は、さながら高田松原のようじゃないですか!

と、思った瞬間、ハワイ感がイマイチ感じられなくなるから不思議です。


さて、おそらくこの構図、日中はあまりおもしろみのない絵面になることでしょう。

日中は角度的に地面全体に影ができそうですし、夕方は山に遮られてそもそも影ができない!
朝の日差しを木々が浴びた時のみ最高のロングシャドウが生まれるような気がします。


まあ、あくまでも推測の域を出ないのですが。

しかし、裏付け的なものもありまして、実はこの写真を撮った後にとあるお店で1枚の画を見たんです。

それは、この写真と全く同じ構図、まったく同じ日の差し方が描かれた古いオアフ島の絵でした。

いいですか、構図のみならず影の形まで一緒だったんですよ!

ってことは、遙か昔からこの場所のゴールデンタイムは絶対に朝!

確定!!!!

じゃないと早起きした意味がない!!!!!


と、まあそんなわけで、カロリー高めに論じてみましたが、この作例のように影を写すって意識していないとなかなかないように思います。

今後、こうしたアプローチの作品も増やしていけたら楽しいかも。


【なぜ審査を通らなかった?】
絶好調です。

4サイトとも通過です。

最近の傾向として、同じ場所をシリーズ化して一気に3〜5作品審査に出してアップロードの効率化を図っているんですが、思わぬ副産物を得ているのかも。

なお、iStockとphotolibraryはアップロードの際1枚ずつ登録していかなれけばならない他、前者はやたらとサイトが重くて煩わしいし、後者はタブの登録が超不便。なるべく多くの検索用ワードを入れようとすると、必ず再度編集をしなければならないという作りです。

それでも売れたりアクセスががっつりあればモチベーションもキープできようってもんなんですが、それもあまりなく…

なんて愚痴ってばかりいても仕方ないですね。

頑張って作品をアップして、いつかフルサイズ機を買いたいものです。




Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

0 件のコメント:

コメントを投稿