ども。
—— 藪に更科いろいろあるが あたしゃあんたのそばがいい
shamosanです。
のっけから都々逸テイストではじめてみました。
さて都々逸といえば「梅は咲いたか」が有名ですね。
2〜3月にかけて下町を歩いていると、たまにこの曲を奏でるおしゃみの音色が聞こえてきてなんともいえない風雅を感じます。
そんなわけで、梅の作例、その2です。
【申請以降の流れ】
iStockphoto
申請後、約3日くらいで結果が到着→採用→確認が遅れたため正確性は欠くが、約83時間後、検索可能に
fotolia
申請後、約19時間後に結果が到着→不採用
pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約1日半くらいで結果が到着→採用→確認が遅れたため正確性は欠くが、約47時間後、検索可能に
photolibrary
申請後、約27日で結果が到着→採用→同時に検索可能に
【撮影の経緯など】
以前アップした梅の花を撮ったのと同じ場所で撮影しましたが、
元データは電線やら電線やら電線やら…という具合に、縦横無尽に余計なラインが走っていました。
東京スカイツリーと咲き誇る梅林。
「昔ながらの和の情緒と近未来的なJAPAN」という対比を描けるチャンスなのに…ということで、Photoshopでちまちまと電線を消去する作業に取りかかりました。
で、電線を消すことはできたのですが、改めて各サイトを調べてみると「東京スカイツリー×梅」というのは既に陳腐なテーマになっているっぽい…
そんなわけで、梅の花の色味を損なわない範囲でレトロ感を出す方向で色味をいじりました(ごくわずかに最近のカップヌードルのCMの世界観に引きずられたかも 笑)。
やりすぎたかなぁと思いつつ、どこかのサイトに「海外の方ではクセのある作品も評価され売れる」なんてことが書かれてあったので、それだけを心のよりどころに果報を寝て待つとします。
【なぜ審査を通らなかった?】
案の定というか、fotoliaは不採用でした。
これだけレタッチかませば当然といえるでしょう。
逆に、これすら通るiStockに疑念が湧いてきます(笑
そういえば、photolibraryさんは審査に要する時間は長くて20日というようなことを書いていましたが、今回は1ヵ月近くかかりました。
作品が微妙だったのか、担当者が長期休暇をとっていたのか、はたまたそれ以外の理由があるのか…
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