2015年4月8日水曜日

作例17 錦帯橋

ども。
一休さんで「このはしわたるべからず」のとんちを観て以来、橋の真ん中を歩くようにしているshamosanです。

ただ、橋を渡る=水辺を歩くなので、どうしても端の方に寄って水の中を覗きこんでしまいがちなんですが…。

橋の上で川をおもむろに見つめている人はきっと釣り好きでしょう。


さてさて、今回の作例は、橋です。

しかも、木造橋。

ちょっと変わったアングルから撮ってみました。



【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約3日半後に結果が到着→採用→約64時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約11時間後に結果が到着→採用→約10時間後、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約5日で結果が到着→採用→確認が遅れたため正確性は欠くが、約48時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約13日後に結果が到着→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
日本三名橋のひとつにして、日本三奇橋に数えられるのが、錦帯橋(キンタイキョウ)。
山口県岩国市にある300年余の歴史を誇る美しい5連の木造アーチを世界遺産に推す声もあるようですね。

そんな有名な橋なので、やはり正攻法で撮ってもつまらんだろうということで、激写してやりましたよ。

真下から。
(単に天の邪鬼な考えだけでなく、その工法を後世に残す一環という考えもあったとかなかったとか…)

撮影時に意識したのは、太陽の位置を考えて、画面の左上から右下にかけて放物線がキレイに収まるようにしたことくらいでしょうか。


パースの遠くの方が明るいと「未来へ」的な印象の画になるように思います。


【なぜ審査を通らなかった?】
今回は4サイトで無事に採用されました。
価値のある文化財というのも大きいかったのかもしれません。


ところで、突然段ボール(←古い)ですが、サブカメラとしてミラーレス一眼を購入しました。

Nikon ミラーレス一眼カメラ Nikon1 AW1 Nikon 1 AW1 防水ズームレンズキット シルバー N1AW1LKSL




ミラーレスのくせにコンパクトではないので、結構迷ったんですが、

☆ハウジングなしで水深15mまで潜れる(1時間)防水性
☆ホコリや衝撃に強いタフさ
☆アダプタ(下図)を使えば従来のNikonレンズを使用可能

という三点で購入を決意(色はブラックを選択)。


Nikon マウントアダプター マウントアダプター FT1 ニコンCXフォーマット専用





水中写真も含めて、暖かくなってきたらいろいろと試していこうと思います。

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