イタリアで食後にカプチーノなどを頼むと、料理に満足できなかったというメッセージになってしまい失礼にあたるので控えましょう的な話を以前耳にしたことがあるんですが、
本当でしょうか。
shamosanです。
今回はカフェラテ、といいますか、ラテアートの写真です。
コーヒーショップの店員さんたちが何を考えて「今回はこれを描こう」と決めるのか、興味津々なお年頃です。
【申請以降の流れ】
iStockphoto
申請後、約6日後に結果が到着→採用→約34時間後、検索可能に
fotolia
申請後、約17時間後に結果が到着→不採用
pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約3日で結果が到着→採用→確認が遅れたため正確性は欠くが、約25時間後、検索可能に
photolibrary
申請後、約8日後に結果が到着→採用→同時に、検索可能に
【撮影の経緯など】
目に付くもの、何でも撮ったれ的な心持ちで毎日を過ごしているんですが、ついに何気なく頼んだカフェラテさえも被写体にしてしまうようになりました。
撮影時に気をつけた点といえば、コピースペースの確保とピントくらいでしょうか(他の作品との差別化を図るため、浅さを意識しました)。
普通のコーヒーのように反射を気にしなくて良い分、神経質にならなくて良かったのですが、難儀したのは色でした。
というのも、ミックス光下での撮影となったので現像時の調整がなかなかうまくいかず…
本当は茶色をもっと出したかったのですが、最終的な判断としてはフォトリアに通したいという気持ちに流され、明るめの色味に仕上げることにしました。
にしても、改めて見てみると、ちょっと軟調すぎたかも。
うーん、アップしておいて何ですが、なんとなく迷いのある写真に見えてきました。
もう少し様子を見てみて、別のアプローチを考えようかなぁ。
【なぜ審査を通らなかった?】
フォトリアに寄せたつもりが、見事返り討ちに遭いました(これで何度目だろう…)。
コントラストや彩度の問題もあったようでしたし、あえてピンポイントに合わせたピントが逆にマイナスに働いてしまったようです。
いつかリベンジを試みます。
0 件のコメント:
コメントを投稿