2015年3月30日月曜日

作例23 八丈島の和牛

ども。
ホロスコープ的には月星座が牡牛座のshamosanです。

おいしいものを食べたり飲んだりするのが好きで、
秘密主義的でマイペースっていう性質をもっているようです。


なんつって、のっけから男のクセに気持ち悪い話をすいませんという感じなんですが、
実際の牛にもなんとなくシンパシーを感じる次第です
(かつて実家が酪農をしていたことに起因するかもですが)。


そんなわけで、今回は牛の写真in八丈島です。




【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約7日半後に結果が到着→採用→約24時間後、検索可能に

fotolia
申請後、約4時間後に結果が到着→採用→約11時間後、検索可能に

pixta(リンクは上の写真から)
申請して約5日後、審査通過に気づく→採用はされていたが、通知が来なかったため審査に何日要したのかは不明。

photolibrary
申請後、約8日後に結果が到着→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
八丈島旅行での一枚。
ご当地には八丈富士という、普通であればハイキングに適した山があります。

まあ、行った日は台風が上陸する2日くらい前だったので、この一瞬を除いて海にも山にも行けない感じでしたけどね。ははは。


さてさて、話は逸れましたが八丈富士の登山口付近には農場がありまして、黒毛の和牛やジャージー牛的なルックスの牛たちが放牧されていつつ、眼下に空港や街並み、離れ小島(八丈小島という無人島)が見えるという、ザ・観光スポットなんですね。


事前に「八丈島の写真=ここからの街並」というのを目にしていたので、
今回は海側を切り撮ってみた次第です。


できれば正月感が欲しかったですが、のどかさを切り取れただけで充分かなぁ。
というのが反省です想です。


【なぜ審査を通らなかった?】
今回は久々の全サイト通過です。やった〜。

と、素直に喜びつつも、風景を撮る時に空のぶっトビなどをなんとかしたいなぁと常々思っておりました。

この作例ではPhotoshopで何とかカバーできる範囲だったのですが、
お蔵入りになっている写真の中には惜しいものも多々あり…。

そんなわけで、買っちゃいました。
高級めの偏向フィルターを!

Kenko カメラ用フィルター Zeta EX サーキュラーPL 77mm コントラスト上昇・反射除去用 047712

買ったのは、いわゆるサーキュラーPLフィルターと呼ばれるものです。

PLフィルター自体は、水面やガラス、瓶などの反射を抑えるばかりでなく、空の青さを残したりもできるシロモノなんですが、いくつかタイプがあります。

ホルダーと組み合わせて使うタイプ、レンズに取りつけて使うタイプ、レンズに取りつけつつ状況に応じて利き具合を調整できるタイプといった感じです。


自分の場合は身軽さを重視するので、サーキュラータイプ一択というワケだったんですが、そうなるともうどれも似たような価格になってくるわけで…

調べれば調べるほどワケがわからなくなってしまったので、
薄型で評価も上々だったケンコー製のフィルターに決めました。


ちなみに、レンズ径に合わせて商品が発売されているので(それが余計に探しにくくさせている原因だと思いますが)、手持ちのレンズで最大径の77mmを選びました(種類はコチラ)。


ただし、常用しているシグマのズームレンズは72mm径(コチラを参照)なのでどちらのレンズでも、
72-77mmステップアップリングも併せて購入しました。

Kenko レンズアクセサリ ステップアップリング 72-77mm(P=0.75) 小口径レンズフィルター変換用


レンズ径に合ったフィルターを探すというのは基本中の基本なんでしょうが、私のように初めてフィルターを購入しようという人にとっては一つの山場的なポイントだと思います(似たような商品情報の海でおぼれ死ぬところでした)。

なので、レギュラーレンズのキャップの裏側に記載されている数字をよく見て、
なるべくムダのない買い物になるよう願います。


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