2015年10月5日月曜日

作例109 打ちあげられたフグ

ども。
怒ると口を尖らせて、頬をぷくーっと膨らませる少年だったshamosanです。

その様子と実名の頭文字から「タコ」と呼ばれる少年でございました。


さて、そんなわけで今回の作例は、膨らませ仲間のフグでございます。
トラフグでないことは確かですが、なにフグかはよくわかりません(笑




【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約3日半後に結果が到着→採用→約3日後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日半後に結果が到着→不採用

pixta(リンクは上の写真から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約3時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約7日後に結果が到着→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
砂のぎっしりと詰まったような質感や、あまりにも作られた感のあるフグの皮膚感、CMのオファーが来そうなほど人間味を帯びた表情、背後の石のほどよいサイズ感など、まるでミニチュア模型のような印象の作例となりました。

ちょうど木々の間から差し込む光でバックの光量が落ち、スポットライトを当てたような感じで撮ることができたのも良かったDEATH。


そうそう、DEATHといえば、実はこちら、少し残酷な作例です。
というのも、浜辺に打ちあげられ、そのままミイラとなっていたフグだったので。まあ、そんな境遇を感じさせない愛嬌を持った被写体だったので登録に踏み切ったわけですが。


現像時に多少彩度を上げたものの、元の撮れ味が割と良かったため、最小限調整で済ませました。


【なぜ審査を通らなかった?】
fotoliaであえなく撃沈。
いつもの技術的な問題ということで。まあ、恐らくはブレ感があると判断されたようです。

とはいえ、無料セクションに登録されたので、どこかで配布されることを夢見ておきましょう。


それとは別に残念だったのは、フグの名前を調べきれなかったこと。それがあれば、○○フグを撮ったんだということでテーマがもう一つ明確になりましたし、検索しやすくできたので。

尊敬するさかなクンさんにご助力いただけたらなぁ。

(↑この願望を今回の作例の上に乗っけるとピッタリと嵌まりますw)

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