2015年10月1日木曜日

作例108 シマウマ

ども。
月の光に導かれshamosanです。

2015年の仲秋の名月は、スーパームーンのタイミングと重なり、とんでもなく綺麗だったそうですね(他人事)。

日本では月の模様といえばウサギてなわけですが、他国ではカニとか女性の横顔とかライオンとかいろいろあるようですね(他人事)。

そんなわけで、今回はそのどれにもかすらない、シマウマの作例紹介です。





【申請以降の流れ】

iStockphoto
申請後、約3日半で結果が到着→採用→約3日半後、検索可能に

fotolia
申請後、約1日半で結果が到着→採用→約9時間後、検索可能に

pixta(リンクは上の画像から)
申請後、約8日で結果が到着→採用→約3時間後、検索可能に

photolibrary
申請後、約7日で結果が到着→採用→同時に、検索可能に


【撮影の経緯など】
「この線を超えたら俺を射ろ!」と、ラオウのようなスタンスかどうかわかりませんが、全身微動だにせず、ただ尻尾だけをブンブン振り回すシマウマを後ろから激写しました。

撮影時に気をつけたのは、黄門様がお見えにならないように…というのは冗談で、尻尾の軌跡が流れないように、シャッタースピードを早くしたこと、それと購入された方がシルエット化できるようにギリギリではありますがきちんと全身をフレーミングしきった、この2点です。


それにしても、アップで見るとシマウマの体表って毛羽だっているというよりは意外なほどにパッツリと張りがあって皮膚っぽいなというのが雑感を抱きました。キン肉マンゼブラの肌も案外こんな質感なのかもしれません。

そして何より良い革製品になりそうです。おっと、誰か来たようだ…


【なぜ審査を通らなかった?】
今回はめでたく全てのサイトで審査を通過しました。解像感もバッチリでしたので納得です。

そういえばあまり関係ないのですが、これからイルミネーションシーズンがやってくるということで、先日クロスフィルターを自作してみました。

方法はコチラで紹介されている通り、4本線、6本線、8本線の3種類を製作。



で、試しにテスト撮りしてみたところ「売るための素材にするならやっぱり買った方が良い」というのが私の結論でした。

遊びで使う分には全く問題なさそうでしたが、ホコリが付着しやすく透明度がすぐに落ちてしまうのと、折れやすい割りには折れたら使い物にならないのが理由です。

とりあえずこれが欲しいナ。




Kenko カメラ用フィルター PRO1D R-クロススクリーン (W) 77mm クロス効果用 327715

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